2011年4月13日水曜日

EXCEL(エクセル)で自セルを参照する方法

EXCELで自セルを参照するには

まずは、それを実現するために必要な関数は以下のとおり
・ROW
・COLUMN
・ADDRESS
・INDIRECT

で、結論は
INDIRECT( ADDRESS( ROW(), COLUMN() ) )

ただ、これだけをセルに設定してもあんまり使い道は無い。。

OFFSETなどと組み合わせてあげると利用価値あり。
=OFFSET( INDIRECT( ADDRESS( ROW(), COLUMN() ) ), -1, 0 )
※1行前の同列のセルの値を参照

「A1」とか「R1C1」などが含まれていないので、カット&ペーストなどをしても狂わないのがいいです。

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